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利用申請・変更

既に利用申請を終えているが、SSH公開鍵の登録をしないまま利用申請をしてしまった場合は、FAQ : Application/Billing > FAQ(新規利用申請)をご参照ください。

利用申請

🔗利用申請は利用登録申請のページから随時受け付けています。以下の手順で、利用申請を行ってください。

  • 利用申請が受理されると高速ストレージ 1TB が利用可能となります。
  • 利用可能なストレージ領域を拡張したい場合や課金サービスを利用したい場合は、利用申請が受理されたあとで利用計画表を提出してください。

まず、SSH公開鍵を作成します。

作成方法は、以下をご参照ください。

  1. Linuxの場合
  2. Macの場合
  3. Windowsの場合

次に、🔗利用登録申請のページにアクセスします。アクセスすると左図のような画面が表示されますので、利用申請フォームに入力し、「次へ」をクリックします。

  • メールアドレスは誤送信対策のためフリーメールではなく所属機関のメールアドレスを記載してください。
  • 利用目的は正確に記載してください。ここで記載した利用目的以外でのスパコンの利用は禁止しています。
  • 間違ったメールアドレスを入力した場合、誤送信により申請情報が漏洩する可能性がありますが、責任を負いかねますので、お気を付けください。

次に、所属機関の住所を記入します。

記入したら、「次へ」をクリックします。

  • 本人確認のために、記入した所属機関の住所に郵送でアカウント証をお送りします。

次に、一番最初に作成したSSH公開鍵を登録申請フォームにコピー&ペーストして登録します。

コピー&ペーストして登録する方法は、以下をご参照ください。

  1. Linuxの場合
  2. Macの場合
  3. Windowsの場合
  • JGA や AGD のアカウントをすでにお持ちの場合は「JGAアカウント」や「AGDアカウント」に入力してください。 持っていない場合は何も入力しないでください。
  • 個人ゲノム解析区画を利用したい場合は、一番下のチェックボックスにチェックを入れてください。

責任者のアカウント名とグループ名を入力し、「次へ」をクリックします。

セキュリティー上のトレーサビリティーの観点から利用申請に際して責任者を指定していただいております。 責任者の指定方法の詳細についてはこちらのページを参照してください。

  • 責任者のアカウント名とグループ名の両方がわかる場合:
    「アカウント名」と「グループ名」に入力して、「次へ」をクリックしてください。これにより責任者名に関する詳細データの入力を省略することができます。

  • 責任者のアカウント名はわかるがグループ名が不明、または、どちらも不明の場合:
    「申請者が責任者である、または責任者のアカウント名がわからない」のチェックボックスをクリックしてください。チェックボックスをクリックすると、左図の画面が表示されますので、責任者情報を入力してください。手順は、FAQをご参照ください

  • 責任者のアカウント名とグループ名に何を入力したら良いか分からない場合:
    FAQをご参照ください

左図のように利用登録申請完了の画面が表示され、利用申請が完了となります。

利用申請が完了した後、通常一週間以内に DDBJ から申請者本人と責任者宛てにメールが届きます。


詳細は、以下のリンクから、「ユーザーアカウント申請から利用開始までの流れ」をご参照ください。

申請内容の変更

所属などが変更になった場合は速やかに🔗ログインページから申請内容の変更をお願いいたします。

まず、ユーザアカウントのページにログインします。

以下のURLをクリックして、ユーザアカウントのページにアクセスします。アクセスすると、左図のように、ページへのログイン画面が表示されます。

アカウント名とパスワードを入力して、「Sign In」をクリックします。そうすると、ログインできます。

🔗https://sc-account.ddbj.nig.ac.jp/login

「Sign In」をクリックしたときに、もし、左図の画面が表示された場合は、「Sing in with Keycloak」をクリックします。

クリックすると、ログインできます。

左図の画面が表示されることなく、ユーザアカウントのページにログインできた場合は、読み飛ばしてください。

ログインすると、左図のようにユーザアカウントのページが表示されます。

左メニューから、所属、SSH 公開鍵、パスワードなどの変更やアカウントの利用終了の申請などができます。