2023年4月21日(金) データベース用新ストレージシステムの稼働開始に伴う、一部のユーザのデータ移行のお願い
DDBJのデータベース構築に用いていたストレージシステムが2023年4月にリプレースされ、これまで約15PBだったディスク領域が40PBのディスク領域に刷 新されました。
現在DDBJ業務用の高速ストレージLustre6のデータと旧データベース用ストレージGPFS1,2のデータを新ストレージに移行する作業を行っています。データ移行は7月ごろに終了し、その後本格稼働する予定です。
新ストレージの本格稼働後はDRAのデータなどが遺伝研スパコンから直接マウントされて直接使えるようになります。
Lustre6は主にDDBJのデータベース構築用に使われていましたが、旧スパコン(NIGスパコン2012)のユーザのデータが一部残っていました。該当のユーザにはメールにてご連絡させていただいております。現遺伝研スパコンの一般解析区画ユーザホーム領域はLustre7にありますので、メールを受け取られたユーザはそちらにデータ転送するか、データを削除していただくようお願い申し上げます。
現行ストレージの種類については以下をご参照ください。