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「お知らせ」タグの記事が20件あります

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· 約2分

掲載日: 2024年7月8日

これまでMediumノードはCentOS 7.9で動作していましたが、 6月末でCent OS 7がサポート終了(EOL)となったことをうけて 順次Ubuntu Linux 22.04に移行しています。

Mediumノードは、これまでの解析環境をそのまま使いたいユーザと、 早くUbuntu Linuxに移行しThin計算ノードと環境を統一したいユーザとが居るため、 今年度いっぱいはCent OS7のGrid Engineキュー(medium.q)と、Ubuntu Linux 22.04のGrid Engineキュー(medium-ubuntu.q)の両方を運用することとします。

medium-ubuntu.qへのジョブ投入は、qsubコマンドでのリソース指定時に -l medium-ubuntu を指定願います。

(例)

$ qsub -l medium-ubuntu example.sh

medium.qはこれまでもあったキューで、 medium.qへのジョブ投入は従来通り、リソース指定時に -l medium を指定願います。

· 約1分

掲載日: 2024年7月1日

2023年度 年度末アカウント継続申請の受付期間を、延長します。

まだ継続申請がお済みでない方は、期間中に申請を行ってください。

期間中に継続申請が無い方は、2024年8月1日(木)にデータが削除されます。ご了承ください。

詳細は、年度末アカウント継続申請のページをご参照ください。

申請受付期間

2024年1月4日(木) - 2024年3月31日(日) 2024年7月31日(水) に延長

· 約2分

Parabricks の無料化などに伴い GPU ノードの利用者が増加していることから、より多くの研究者の方に GPU ノードを利用していただけるよう、個人ゲノム解析区画 GPU ノード専用の Slurm パーティションを作成しました。

この新しい Slurm パーティションでは、実際に計算が実行されている時間だけが課金対象となります。

これにより GPU ノードの占有時間が減り、より多くの人に GPU を利用していただけるようになります。

これに伴い、GPU ノードの料金体系を第2期から変更いたします。

利用計画表と料金表の詳細については、以下のリンクをご参照ください。

利用方法は以下のリンクをご参照ください。

· 約1分

国立国際医療研究センター 河合洋介先生により、ヒト全ゲノム解析の公共データの再解析データセットが公開されました。

「公的データベースにオープンアクセスで公開されているヒトの全ゲノム解析データを再解析したデータを遺伝研スパコン上で共有します。」(「活用方法」>「2023年のトピック」ヒト全ゲノム解析の公共データの再解析データセット より)

· 約1分

2022年7月に申請システムの刷新を行ったため、今年度(2022年度) 年度末アカウント継続申請にあたって、システムの不具合が生じる事案が発生しております。対処方法につきましてはFAQにまとめましたので、そちらをご覧ください

ご不便をおかけし申し訳ありませんが、年度末更新のシステム不具合に伴う混乱を避けるために年度末更新の期日を以下のように延長します。

申請受付期間

2023年1月1日 - 2023年3月31日(金) 2023年5月7日(日) に延長

· 約2分

遺伝研スパコンへの質問・回答などの議論を行う場としてGithub Discussionsのサイトを開設しました。

🔗https://github.com/nig-sc/nigsc_homepage2/discussions

  • 質問・回答を行うにはgithubのアカウントを取得してください。
  • スパコンチームに限らず質問に対する解決策をご存じの方は回答を書き込んでいただけますと助かります。
  • sc-helpdeskにいただいたご質問についても他のユーザの参考になると考えられる場合はご協力をお願いする場合があります。
  • 今後同様の問題に直面したユーザの助けにもなると思いますので、ご協力いただけますと幸いです。

また、スパコンホームページに対するユーザからの記事の追記も募集します。

githubリポジトリに対してプルリクエストをお送りいただければ対応いたします。

🔗https://github.com/nig-sc/nigsc_homepage2

· 約1分

株式会社ゲノムアナリティクスジャパンにより、インピュテーションサーバについて、NBDC-DDBJ インピュテーションサーバのシステムが開発されました。

「日本の研究者が利用しやすい日本版インピュテーションサーバとして、NBDC-DDBJ インピュテーションサーバのシステムを開発しました。現在このシステムは、国立遺伝学研究所スーパーコンピュータシステム の 個人ゲノム解析区画 で利用可能です。」(NBDC-DDBJインピュテーションサーバ (beta)のページより)

· 約1分

ホームページに遺伝研スパコンの使用電力の状況についてページを追加しました。

以下のリンクをクリックすると、最近一週間で遺伝研スパコンに使用した電力に関するグラフがリアルタイムで表示されます。