Rhelixa RNAseq解析パイプライン使用マニュアル
株式会社Rhelixa
2020.8.13 初版
1. 構成・使用方法
1. 1 実行について
コマンドライン上で本解析パイプラインを実行するにあたり、以下の4つの引数を指定します。
- 引数1:出力データ名(出力先のディレクトリ名とファイル名の先頭文字列に使用されます)
- 引数2:参照ゲノム(hg19、hg38、mm9、mm10の4種類が選択できます)
- 引数3:リード1のfastqファイル
- 引数4:(オプション)リード2のfastqファイル
※ single-endデータの場合は引数3のみ、paired-endデータの場合は引数3と引数4の両方を指定する必要があります。